佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
こうした声に対しては、速やかに事業主体であります武雄河川事務所に状況等を確認するとともに、地元多久市と情報共有をしながら連携して、地元に寄り添った対応に努めているところでございます。 また、県は、遊水地内にある道路や河川も管理しておりまして、県民の生命、財産を守り、災害に強い県土に向け、防災・減災の取組を進める立場でもございます。
こうした声に対しては、速やかに事業主体であります武雄河川事務所に状況等を確認するとともに、地元多久市と情報共有をしながら連携して、地元に寄り添った対応に努めているところでございます。 また、県は、遊水地内にある道路や河川も管理しておりまして、県民の生命、財産を守り、災害に強い県土に向け、防災・減災の取組を進める立場でもございます。
農作物に被害を及ぼす鳥獣は、イノシシだけでなく、タヌキやアライグマ、アナグマなどの中型哺乳類、カモやカラスなどの鳥類と様々でありますが、これまでのイノシシの被害に加え、一年前から地元多久ではカモの被害をよく見かけるようになりました。
私の地元多久市にある佐賀県立産業技術学院は、平成八年に開校して以来、産業界で即戦力となる技術者を育成することを目的として、離転職者や新規学卒者を対象に充実した実習環境の下、産業界が必要とする技術、技能を身につけた人材の育成に取り組まれています。
まず、私の地元多久市です。多久市の中央部分からぐるりと多久を眺めてみますと、全てが山です。多久市はまさに隕石を落としたような状況、そういった感じで、いわゆる盆地と山に囲まれております。 そういったことから、資源、イノシシ、そして中山間という問題を抱えているところであります。 それでは、早速イノシシの捕獲対策についてから始めさせていただきます。
地元多久市におきましても、農業委員の方から二年前、農業従事者の平均年齢が六十八歳と聞き、単純にいけば現在の平均年齢は七十歳であるという現状を聞き、高齢化が進んでいるのは事実であり、さらに令和元年度の多久市における新規就農者を見てみますと、わずか五人です。過去五年間の推移を見ても五人に満たない状況にあり、これらを鑑みて、今後の佐賀県の農業振興について大いに危惧しているところであります。
私は十年ほど前、地元多久でも統廃合と小中一貫校設立に向けての動きがあり、市議の立場で関わりを持たせていただきました。けんけんがくがく、二分化するような大きな議論を経て、平成二十五年に統廃合と小中一貫校がスタートいたしました。結果は、してよかったというのが関係者からの言葉です。
私の地元、多久市には、九州百名山にも選定されている秀峰天山がそびえており、東西四キロに及ぶ平たんな山頂は美しい草原で、季節ごとの多彩な草花に加え、山頂からの展望はまさに天然のパノラマ、広大で視野が開けた山頂からの眺望と眼下に穏やかに広がる佐賀平野のすばらしさは訪れる人の心を癒やしてくれるものであります。
私の地元多久でも全国大会や海外大会にも出場しているクライミングの樋口結花選手を初め、鶴本直生選手のほか、多久高校の若手も全国大会などに出場をしており、今後の活躍が期待されているところであります。 県民の誰もがスポーツに親しみ、楽しむ風土の形成を図るためには、このような競技についても普及に取り組む必要があるのではないかと考えるところであります。 そこで、次の三点についてお尋ねいたします。
なお、用地取得に当たりましては、都市計画法などの法手続、また、用地交渉などの地元調整を円滑に進める必要がございますので、地元多久市ともしっかり連携しながら、支援、協力を得ながら取り組んでいきたいと思っております。 以上でございます。
先日、私の地元多久市で開催された景観シンポジウムには、私ももともと学生時代に造園の勉強をしていましたことから、興味があって参加をいたしました。そのシンポジウムのパネルディスカッションでコーディネーターを務められた涌井史郎先生の数ある御発言の中で、「中山間地、山村があって都市周辺地域の町が生きている。文化は深み、いなせのわざで、在所一番で風土の豊かさを追求する。
51 ◯平原農林水産商工本部副本部長=相談窓口と離職者への支援ということについてでございますが、自己破産によります多久工場の閉鎖に伴いまして、地元多久市におかれましては、独自に相談窓口を六月十一日に開設されまして、七月十日まで相談に応じるということにされたところでございます。
事業実施に当たっては、地元多久市、武雄市の地域の方々の御協力がぜひ必要であり、伊万里市民としましては、用地は多久市と武雄市であり、他力本願とならざるを得ませんが、トンネル化が実現されれば、交通事故の防止や伊万里港へのアクセスの改善など、長年整備を待ち望んでいた地元の方々はもちろん、伊万里港を抱える伊万里市としましても、大きな効果を享受できるものと期待しているところであります。
これは、私の所見になってしまいますけれども、地元多久市の小学校、要するに西部小学校、そして西渓中学校と卒業をいたしました。ただ、これから二十五、六年前、皆さんにも御経験があるかというふうに思いますが、私が小学校に入学したときは西部中学校というのが同じ町内にありまして、小中一緒でございました。運動場も一つ。
私の地元多久市におきましても、過去四年間に誘致企業四社が撤退し、先日はさらに鋳物製造業の多久工業株式会社が来春には清算され、社員に対し解雇が通告されているとの報道がなされたところであります。